こんにちは、聡美です。
今回は耳鼻科でネプライザー治療をしたら、後鼻漏に効果があるのかについて
お話ししていきます。

 

 

後鼻漏になったら耳鼻科へ!でも治療の効果がないがない場合も

 

副鼻腔炎(蓄膿症)が悪化して後鼻漏になってしまったら、耳鼻科へ行く必要があります。
放置していると臭いがわからなくなったり、免疫力が落ちてしまいます。

 

 

 

私も風邪で副鼻腔炎(蓄膿症)になったときに、すぐに耳鼻科へ行けばいいのに仕事が
忙しかったから、放置していて後鼻漏になったことがあります。
ちょうど1年くらい前だったのですが、悪化してから耳鼻科へ行きました。

 

 

「これだけ症状が悪化していると、治るのに時間がかかるかもしれませんよ」と先生に
怒られてしまいました。飲み薬をもらって耳鼻科へいくたびにネプライザーをしました。

 

 

ネプライザーとは吸引器のことで薬剤入りのミストを鼻から吸いこんで副鼻腔に、薬と
蒸気を充満させて溜まっている膿をとるというものです。
冷えてこびりついている膿が上記でほぐれて、取れやすくなるそうです。

 

 

この説明を聞いたときは「効果がありそう!」と期待しましたが、実際は私には効果が
ほとんどありませんでした。ネプライザーで吸引しているときは鼻の中がすっきりして
気持ちいいのですが、治療が終わるとすぐに元の感覚に戻ります。

 

 

鼻の奥の違和感があるし、鼻水が相変わらずのどの奥に落ちてくるのです。
説明だけ聞いたらあんなに効果がありそうだったのに、なんで効かなかったんだろう…。
少し気になったので、ネプライザーでの治療について調べてみました。

 

 

そもそもネプライザーで吸引する蒸気の薬剤はなに?

 

ネプライザーの効果を大きく左右するのは、吸引器ではなく薬剤だと思います。
効果的な薬剤を使っているなら、私にも効果があったはずです。

 

 

 

ネプライザーで使う薬剤は、吸引用薬剤、点鼻用薬剤、耳鼻用薬剤が使われます。
種類としては抗アレルギー剤、気管支拡張剤を生理食塩水に溶かして使います。
海外ではステロイドを溶かして使うみたいですが、日本では使用禁止になっていますね。

 

 

抗アレルギー剤は気道のアレルギー反応を抑えます。
アレルギー性鼻炎が原因で後鼻漏になった患者さんに、処方されます。
インタール吸引薬、エアロゾル、スピンヘラーなどがあり、副作用はほぼありません。

 

 

気管支拡張剤は気管支を広げて、薬が奥まで届くようにしたり、喘息の発作を抑えます。
メプチン吸引液、エアー、キッド・エアー、シロップなどがあります。
指が震えたり、頭痛、動機、交感神経が刺激されて興奮するなどの副作用がたまにあります。

 

 

このように、副作用の心配は少ない薬が使われるみたいですね。
私が思うに蒸気で体の中に取り込むから、奥まで薬の成分が入り込むので、危険な薬は
使わないのでしょう。

 

 

ステロイドは強い副作用があることが知られているので、吸引するのは危険な感じが
しますよね?それで日本ではまだ認証されていないのだと思います。

 

 

ただ今日本でネプライザーに使われている薬では、このアレルギーじゃなかったり、喘息の
症状がない人には効果がありません。